通帳・カード明細のPDFをCSVに。アップロードせず、残高の検算つき。
PDFを置くと、取引を1行ずつ取り出し、期首残高+入金−出金が期末残高にぴったり一致するかを確かめます。合わないときは、確認すべき行を示します。ネットバンキングで過去分のCSVが出せない、通帳アプリのPDFしかない、といった場面向けです。
ファイルはこのパソコンの外に出ません。処理はすべてこのブラウザのタブ内で行い、アップロード・保存・AIサービスへの送信は一切ありません。
明細のPDFをここにドロップ、またはファイルを選ぶ
文字が選択できる「テキストPDF」に対応します。紙をスキャンした画像のPDFには対応していません。
statement.pdf
freee・マネーフォワード用CSVは、取引日(YYYY/MM/DD)・摘要・出金額・入金額・残高の5列で、文字コードはUTF-8(BOMつき)です。取り込み先が別の文字コード(Shift_JISなど)を求める場合は、ExcelでこのCSVを開き、「CSV(コンマ区切り)」として保存し直してください。取り込み前に、必ず会計ソフト側のプレビューで日付と金額を確認してください。
明細の設定
| 日付 | 摘要 | 金額(出金は−) | 残高 | ページ |
|---|
一括処理・結合
| ファイル | 期間 | 期首残高 | 期末残高 | 行数 | 状態 |
|---|
期間は、最初と最後の取引日から求めています。直したいファイルは単独で開いて修正し、もう一度まとめて追加してください。
結合した取引
| 日付 | 摘要 | 金額 | 残高 | 元ファイル |
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しくみ
PDFの文字情報を読む
ブラウザ上で、オープンソースのpdf.jsを使ってPDFを開きます。文字の位置から1行ずつ組み立てるので、列は列のまま保たれます。
取引を見つける
日付で始まり金額のある行を取引とみなします。「お支払」「お預り」「残高」などの見出しから、どの数字が何かを判断します。通帳型(日付・摘要・出金・入金・残高)とカード明細型(前回残高・今回残高があるもの)に対応します。和暦の年の引き継ぎ、整数の円、△や−の符号も扱います。
残高を検算する
期首残高+入金−出金が期末残高に一致するかを、1円単位で確認します。明細に行ごとの残高が印字されていれば、前の行との連続性も1行ずつ確認します。
直して書き出す
合わない行には印がつきます。その場で直すことができ、修正はすべてレポートに記録されます。CSVは汎用の形式と、freee・マネーフォワード向けの形式を選べます。Excel(.xlsx)でも書き出せます。
「検算OK」は、明細に印字された残高と数字が矛盾しないことを意味します。明細そのものが本物であることや、すべての取引が含まれていることを保証するものではありません。読み取れなかった行がないかは、元のPDFと見比べてください。
料金
無料
$0
- 5ページまでの明細
- 残高の検算とレポート
- CSV出力(汎用・freee/マネーフォワード用)
- Excel(.xlsx)出力
Pro
$9/月
または年額$79(約27%お得)。購入画面でYearlyを選びます。決済はGumroadで、米ドル建てです。
- ページ数・件数の制限なし
- 複数の明細をまとめて処理・結合し、月をまたぐ残高のつながりを検算
- 無料版の機能すべて
- いつでも解約できます
処理はお使いのパソコン上で行うため、ページ単価は発生しません。購入後14日以内なら、合わない場合に返金を依頼できます(購入ページは英語です)。
よくある質問
本当にアップロードされませんか?
されません。ページを開くときにPennyTie自身のスクリプトとオープンソースのpdf.js(jsDelivr CDN)を読み込みますが、PDFはブラウザ内で読まれます。ブラウザの開発者ツールのNetworkタブで、ファイルを処理しながら確認できます。Proを有効にするときだけ、ライセンスキーのみを含む小さな通信が1回発生します。
銀行のサイトでCSVが出せるなら、PennyTieは必要ですか?
CSVが出せる場合は、そちらで十分です。主要な銀行やカード会社の多くはCSVを提供しています。PennyTieが向くのは、PDFしか手元にない場合です。たとえば、CSVを出せない過去分、通帳アプリや電子通帳が出すPDF、CSVのないカード・口座などです。PDFから作ったCSVは、必ず検算の結果とあわせて確認してください。
freee・マネーフォワードに取り込むには?
「freee・マネーフォワード用CSV」をダウンロードし、会計ソフトの明細取り込み(CSV/Excelアップロード)で選びます。列は 取引日・摘要・出金額・入金額・残高 の順です。freeeは取り込み時に列の対応を画面で選べます。マネーフォワードは取り込める形式に決まりがあるため、取り込み画面の案内とプレビューで日付・金額の列を確認してください。取り込み先の仕様は変更されることがあるため、各社の最新のヘルプも参照してください。文字コードはUTF-8(BOMつき)です。別の文字コードが必要な場合は、ExcelでCSVを開いて保存し直してください。
どんな銀行・カードに対応していますか?
特定の銀行やカード会社への対応は保証していません。文字が選択できるテキストPDFで、1取引が1行にあり、金額が印字されている通帳型・カード明細型であれば読み取れる可能性があります。レイアウトは会社ごとに違うため、検算が合うかどうかで結果を確認してください。合わない場合は、列の役割や年を設定で直したり、行を直接修正したりできます。
対応していない形式は?
紙をスキャンした画像のPDFには対応していません(文字認識=OCRは行いません)。文字が選択できないPDFは、読み取れないとお知らせします。そのほか、パスワードで保護されたPDFは保護を外してから、25MBを超えるファイルは分割してお使いください。写真で撮った通帳にも対応していません。
CSVはどんな内容ですか?
汎用CSVは、日付(YYYY-MM-DD)・摘要・符号付き金額・出金・入金・残高・元のページ・フラグを1取引1行で出力します。freee・マネーフォワード用CSVは、取引日(YYYY/MM/DD)・摘要・出金額・入金額・残高です。日本円の明細は整数の円で出力します。セルが = + - @ で始まる文字列は、表計算ソフトが数式として実行しないようエスケープされます。
CSVではなくExcelで出力できますか?
できます。5ページまでの明細なら無料です。.xlsxには、日付と金額を文字ではなく本物の日付・数値で入れた「Transactions」シートと、期首・期末残高、検算の結果、状態を記した「Verification」シートが入ります。CSVと同じく、=、+、-、@ で始まる文字列は式として実行されないよう無害化します。円の明細は整数の円で出力します。
複数の明細をまとめて処理できますか?
Proで使えます。複数のPDFを選ぶかドロップすると、1つずつ読み取って検算し、ファイルごとの一覧(期間・期首残高・期末残高・行数・状態)と、元ファイル名の列つきで日付順に並べた結合表(CSV・Excel出力)を作ります。同じ口座の明細については、各ファイルの期末残高が次のファイルの期首残高と一致するかも確認し、抜け・期間の重なり・同じファイル・同じ取引の重複を警告します。結合結果が「検算OK」になるのは、すべてのファイルが検算OKで、残高がつながっている場合だけです。つながりを確認できない場合(残高が読み取れないなど)は「つながり未確認」と表示します。無料版では1ファイルずつ開けます。
返金はできますか?
はい。ご利用の明細で使えなかった場合は、購入から14日以内にお申し出ください。